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サスペンス Archive

やっと見れた「バニー・レークは行方不明」

ずいぶん前に書いた記事で紹介した映画、「バニー・レークは行方不明」が11月22日WOWOWで放送されたので、録画していたものを今日見ました。
ストーリーはほぼ記憶どおりで、途中の場面とか結末なんかもおぼろげながらに記憶にあったとおりでしたが、何となく無駄なシーンがあるし、ストーリーの詰めが甘いのがちょっと残念。
展開がゆっくりしているのは時代を感じさせます。
それでも、モノクロで陰影を活かした映像など、中々いい雰囲気でした。

アメリカのアマゾンにはDVDがありましたが、日本ではDVDがリリースされていない模様で、これを放映したWOWOWには天晴れ、でかしたぞ、と言いたいと思います。

製作・監督:オットー・プレミンジャー
出演: ケア・ダレー
    キャロル・リンレイ
   ローレンス・オリヴィエ
1966年イギリス

週末シアター(05/13/2006)

今週はやはり「みんなのシネマレビュー」の得点ランキングで平均点7点以上の中からクライム&ダイヤモンドを。

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クリス・バー・ヴェル

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こりゃ意外な展開。



男が語る自分の話に、目の前の殺し屋が入ってきて、全くの作り話かと思うと現実の出来事につながっていって……

どこまでが(映画の中の)現実で、どこまでが(映画の中の)フィクションなのか、その辺がとてもウマく表現されていたと思う。



最後、雨の通りを見たとき「まさか、やるのか」と思ったらやりましたね、やるしかないでしょう。(^^;



軽妙でスリルもあって、いい映画でした。

週末シアター(04/22/2006)

今週は、ちょっと変わったものを見たくて2デイズという映画を。



2デイズ監督:ジョン・ハーツフェルド

出演:ダニー・アイエロ、グレッグ・クラットウェル、ジェフ・ダニエルズ、テリー・ハッチャー、グレン・ヘドリー、ピーター・ホートン、マーシャ・メイソン、ポール・マザースキー、ジェームズ・スペイダー、エリック・ストルツ、シャーリーズ・セロン、キース・キャラダイン、ルイーズ・フレッチャー、オースティン・ペンドルトン、キャサリーン・ルオング

1996年/アメリカ




調べてみるとこの映画、ぽすれんにもないしアマゾンにも新品はないし、なんか冷遇されているような。



ネットで調べるとパルプフィクションに似ていると書かれていたりしましたが、確かにストリーの運びを見るとそんな感じもします。

でも、決定的に違っていて好感が持てたのは軽妙な展開です。

殺人や銃での撃ち合いがありながら肩がこらずに見れるのは、そのおかげでしょう。

その反面緊張感やスリルはありませんが、この映画はこれでいいのだと思いました。



出演者も中々盛りだくさんで、サムシング・ワイルドのジェフ・ダニエルズは、ここでも同じようなお気軽でノーテンキな役がハマってるし、ジェームズ・スペイダーは冷酷な殺し屋を演じれば演じるほど笑えるしで、いい味出てます。

監督役で出ていたポール・マザースキーは、最近作を見ると役者としての仕事が多いのかな?

売れない監督の役で、元出演者からボロくそに言われるシーンなど笑ってしまいました。



んなわけで、ワタシは結構気に入った映画でした。

週末シアター(04/08/2006)

今週は正統派な娯楽作を見ようと決めていたので、「みんなのシネマレビュー」でも高得点だったセルラーを。

セルラーセルラー
クリス・モーガン

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期待したとおりの内容で、悪役は徹底的に悪い、善玉はとてもいい人、更に笑いを取る役もちゃんと配置されていいバランスに仕上がっていたと思います。

特にクリス・エバンスは初めて見ましたが、冴えないけど人のいいプレイボーイを好演していて、必死になってジェシカを救おうと奔走する姿が好感持てました。

ジェイソン・ステイサムはどことなくジョン・リスゴーの雰囲気があって冷酷で頭の切れる悪役がぴったりでした。

週末シアター(03/18/2006)

何となく面白そうな気がして、たまにはこういうのもいいかとサベイランスを。

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ライアン・フィリップ

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ストーリー自体は大したことはないです。

ただ、話の展開はテンポもいいし、これまでのこのテの映画に欠けていたと思うコンピューターの描き方が割と現実的というか本ものっぽかったのはいい。

そもそも、大抵のこのジャンルの映画ではキーボードから対話形式で質問を入力するとディスプレイにデータが表示されるというものが多く、SFならまだしも現在を舞台にした映画だと、いくらなんでもそれはなかろうと思って興ざめすることも。

その点、この映画ではデータの表示などはコマンドラインから操作していたし、ソースを表示させる場面ではCらしき(私にはそう見えた)データが表示されていました。

オープニングのタイトルがhtmlのタグ風だったのも今風でよかった。



これは他の映画で見られるけど、社員用娯楽施設(?)のコンピューターのようなものからメインコンピューターに接続できるのは、いくらなんでもセキュリティー甘すぎるし、ありえないと思う。



それにしても、ティム・ロビンスはビル・ゲイツに似せすぎ。

でも、MSなら開発遅れたら遠慮なく先延ばしするか、適当なところで切り上げて発表、追加モジュールやアップデータで対応するんじゃないでしょうか?

律儀に発売期日を守ろうとするのは、中々いい会社じゃありませんか。(^^;

開発の現場がどういう感じなのか分かりませんが、ちょっとのんびりし過ぎてるような気がした。



マイクロソフトについてはいろいろ言われていますが、要はWindows同等か以上の物を安く提供すれば勝てるんじゃないかいう気がするし、ユーザーもついてくるかなという気もする。

ワタシはLinuxベースでも何でもいいです、今と同じような環境で使えれば。



オープンソースはどうなんでしょうね。

いろんなディストリビューションが混在して、それぞれが独自にバージョンアップしていったら、結局あるWindowsでは動くけど、別のでは動かないソフトとかでてきたらいやだなぁ思う。



いい加減な知識で書いてます、的外れなことかもしれないんで読み流してください。(^^;



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週末シアター(03/11/2006)

何を借りようかあれこれ迷った結果、みんなのシネマレビューで評判がよかったような記憶を頼りにニューオーリンズ・トライアルを。

ニューオーリンズ・トライアル/陪審評決 プレミアム・エディションニューオーリンズ・トライアル/陪審評決 プレミアム・エディション
ジョン・グリシャム ブライアン・コペルマン リック・クリーブランド

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中々見ごたえのある映画でした。

視点の違う法廷物語で、陪審員をコントロールするためのコンサルタントがテーマ。

特典映像では実際にこの仕事をしている女性が、リアルに描けていてコンサルタントの本部も実際ああいう雰囲気の設備を使うというようなことも言ってました。



今までは陪審員の絡むアメリカの法廷モノは単なる物語として見れましたが、日本でも2009年からは「裁判員制度」として、似たような制度が始まるわけで、そう思って見ていると、中々リアルで身近な感じも少しだけ。



ジーン・ハックマンはシブいですね。

かつてのタフガイぶりからすると見ただけではそうとは分からないくらい雰囲気が違います。

この人の演技がこの映画に緊張感と重厚感を与えていました。

実際には重いテーマですが、ここではそこに踏み込まなかったのが娯楽作として成功していると思った。

週末シアター(02/25/2005)

今週も、みんなのシネマレビューで高得点の真実の行方を。

真実の行方真実の行方
ローラ・リニー, ジョン・マホーニー, アルフレ・ウッダード, リチャード・ギア, グレゴリー・ホブリット

パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン 2008-04-25
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最後の最後まで、この映画のペースに巻き込まれて、見てしまいました。

途中、多重人格の話になった辺りで「またこのテでくるか」と思いましたが、うまく引っかかりました。



登場人物を絞ったのがよかったと思う。

一人一人の個性や人物がよく描かれていたと思うし、リチャード・ギアふんする弁護士も最初のイメージとは違う人物だったというのがストーリーの中で分かっていくというのもよかった。

でも、邦題はちょっとイメージが違うと思った。



久しぶりに2週連続で、いい映画が見られて得した気分。

週末シアター(01/28/2006)

今週は、ニコール・キッドマン、ショーン・ペンの組み合わせで国連が舞台の映画、ザ・インタープリターを。



ニコール・キッドマンはこの映画の影響があったのかどうか知りませんが、26日付のニュースによると国連女性開発基金の親善大使に任命されたそうです。

ザ・インタープリターザ・インタープリター
スティーヴン・ザイリアン

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ニコール・キッドマン、きれい、うつくしい。

表情も立った姿、歩く姿、全部絵になっていてきれい。



内容は結構重いものがあります。

コンゴ(旧ルワンダ)では同じようなことが現実に起こったのが、まだ記憶に新しいので、それなりに真実味のある設定でした。



ただし、映画として見ると何となく最初から「きっとニコール・キッドマンが暗殺に絡んでいそうで絡んでなさそう」な感じが見えてしまうし、細かいところを見ればツッコミどころはあるのかもしれませんが、ショーン・ペンの渋さと併せ技で思ったよりはるかに面白く見れました。

最後まで2人が深い仲にならなかったのがかえって好印象でした。



それにしてもニコール・キッドマンは。

と結局そこに帰ってくるんですが、ご結婚なさりましたねぇ。

何となくムサいカントリーシンガーと。(アアモッタイナイ)



で、次回の週末シアターは、TSUTAYAが半額セールだったので借りた、やっぱりこの人主演の「アザーズ」です。

週末シアター(01/14/2006)

今週は前々から気になっていた、アメリカン・サイコを。



気が付いたら、ここのところクリスチャン・ベールの映画を立て続けに見ているような。

そういえば、ひところは気が付けばジョニー・デップ主演ちう時期もあって、そんなもんですな。

アメリカン・サイコアメリカン・サイコ
ブレット・イーストン・エリス

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なんというか、それほど面白いわけじゃないけど、アイディアは悪くはないです。

でも、こういう映画は基本的に現実的に描かれていなければ主人公の異常さが際立たないと思います。

出てくる連中がどうでもいいような名刺に異常にこだわっていたり、レストランにこだわっていたり、みんな変な奴らで、この連中の仲間なら1人位アブナイのがいてもおかしくないと思ってしまう。



そもそも、仕事はしてないのか、という。



いわゆるエリートを批判する内容だとすれば、外観へのこだわりだけでなく、バリバリに仕事ができている場面がないと、現実的ではないなぁ。

まあ、話全体が別の人格の願望というか現実でなかったのなら、もう一人の自分が出てこない分シークレット・ウィンドウやマシニストなんかより好感の持てる作り方だと思った。



ジェネシスやヒューイ・ルイス&ザ・ニュース(FORE!はアナログ盤持ってます。)への異常なこだわりとか、ラストにデビッド・ボウイがかかったりとか、音楽的にはニヤッとさせられる部分があり、楽しめました。

週末シアター(12/03/2005)

前々からパッケージの写真が凄かったので見ようと決めていたマシニストです。

ただし、この写真それほど重要ではないワンシーンからのカットでした。

うまく使うものです。


実は、11月23日は休日だったので、シークレット ウインドウを借りて見ました。

マシニストマシニスト
スコット・コーサー

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連続で似たような内容のものを見てしまうとは。

両方とも、なんというか、こういう手法が映画としてOKなら何でもありかなと。

非現実的な展開やありえないストーリーで、2つの映画がそうだというわけではありませんが幻覚だから、夢だから、想像の中だからではなんかつまらない。

手法としてこういうのもありとは思うけど、幻覚や想像をそのまま映像にするのでは何か芸がないなぁ。

映像として見せないでその辺をうまく表現できたら素晴らしいと思うんだけど、不可能なのかな?


どちらも終盤直前までは緊張感と不気味さもあっていい感じなので、オチの表現方法がもうちょっと何とかならなかったのか.

特にこの映画の場合くすんだ感じのトーンが好きだったのでちょっと残念。

詰め込みすぎだけど ドット・ジ・アイ

ドット・ジ・アイドット・ジ・アイ
マシュー・パークヒル

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全体の90%は非常にいい感じで進行します。

独特のサスペンスですね、しかもいつも誰かに見られているような、そんな映像が緊張感をもたらします。

ストーリーも静かで暗い感じだし、出演者も皆個性的で中々いい。
と思ったら、何もここまでやらなくてもというラストにちょっと気が抜けました。
確かにドンデン返しというのはうまく決まれば、暗いストーリーでも最後にすっきりということもありますが、これはどうも苦手。

最後の10%の部分にこれでもかと、ドンデン返しを詰め込んじゃいけません。
エンドロールにも埋め込むことはないと思いました。

一回だけのドンデン返しなら、きっともっといい映画になったような。
例えば、下の方で紹介しているディナー・ラッシュなんかは、1回のネタのために、溜めて溜めて成功していると思う。

出演者も、音楽も、映像もいいだけに、最後もうちょっと我慢したらよかったのに。

期待以上に楽しめた ディナー・ラッシュ

ディナーラッシュディナーラッシュ
リック・ショーネシー ブライアン・カラタ

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最初はどんな映画かまったく見当もつかずに見たのですが、簡単にいうと ニューヨークにあるイタリアンレストラン「ジジーノ」を舞台に、そこに集まる客、店のスタッフの1夜の人間模様や世代交代と、そこに起こる出来事。

これをスピーディー、リズミカルかつスタイリッシュに描いています。
現実のこととしてみれば、かなり生々しい部分もありますが、そこを重くなく、また後味悪くなく、しかもレストラン内の喧騒などそれなりにリアルに描いているし、なんと言ってもいい人間が血を流さない、死なないというのが後味をよくしている一因でしょう。

あまり書くとネタばれするのでこれくらいにしておきますが、主演のエドアルド・バレリーニが言うには、どこかの(失念)試写終了後に、会場から「うそだろー!」という声が上がったということです。(納得)

ちなみに、毎週見るタイトルは「みんなのシネマレビュー」を参考に、6点以上を目安に選んでいますが、ここのレビューを読んで選んだものはそれほどハズレはありません。
お勧めのサイトです。

もちろん、苦手なジャンルやレビューが少ないもの、特殊な嗜好(!)のレビュワーのもので選ぶと外すこともありますが、勝率高いです。

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