ギター至上主義
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2017-03-09T03:04:05Z
ギターをメインとした音楽を中心にオーディオなどについても書いています…最近は音楽以外の話題が多いかも……
Movable Type 3.35
Girlpool最強のデュオ 次はコレだ!
tag:k-s--factory.com,2017:/GuitarSupreme//553.9623
2017-03-09T03:01:10Z
2017-03-09T03:04:05Z
個人的にプッシュしていたバンドが、日本でも評価されるようになって来たようで、別に...
Before the World Was Bigが2017年3月20日に入荷予定となっています。
Spotifyでは既に音を聞くことができます。(amazonでは入荷予定なのに!)
スタジオではほんのちょっとだけ立派な音になっています。
私のオススメのインストアライブっぽいライブ映像はこれ。
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遅ればせながら、ジェフ・ベック2017のライブレポートなど
tag:k-s--factory.com,2017:/GuitarSupreme//553.9622
2017-02-08T08:03:46Z
2017-03-09T03:04:05Z
今回は3列目正面ちょっと左寄りという、最近のジェフ・ベックの立ち位置にピッタリの...
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アマゾンのPrime Musicでガシガシとダウンロード中
tag:k-s--factory.com,2016:/GuitarSupreme//553.9064
2016-09-05T04:48:48Z
2017-03-09T03:04:05Z
去年アマゾンのプライム会員になってからいろんな曲をダウンロードしています。 アマ...
プライム会員になってからいろんな曲をダウンロードしています。
アマゾンのプライム会員は年会費3,900円かかりますが、音楽ダウンロードし放題、他のサービス(huluなど)と比べてラインナップは微妙ですが、映画も見放題、フォトストレージ無制限、送料無料(通常は2,000円未満で350円送料が必要、家族会員も無料で適用)など、私には十分見合うメリットがあります。
特に都市部周辺の対応地域なら当日配達というメリットもあります。
そんなわけで、Amazon Prime Musicからガシガシとダウンロードしまくりです。32GBのSDXCカードの残量が僅かになったので、上海問屋オリジナルの64GB クラス10 UHS-I microSDXCカードを購入したくらいです。
Amazon Prime Musicは会員サービスの一環なので、内容も適当かと思いきや中々レアな驚くような音源があります。
その一つは、マーゴ・ガーヤン(Margo Guryan)のアルバムTake a Pictureです。
ささやき系大好きな私も全然マークしていなかったのですが、唯一のボーカルアルバムを残した女性シンガーです。
1969年という年代らしく、ソフトロックでありながらサイケの雰囲気もあるし、1曲はジャズっぽいアレンジもあって驚きです。
これも全く知らなかったのですが、スナーキー・パピー(Snarky Puppy)というバンドのWe Like It Here。
どこかで会員登録していてすっかり忘れていた、 Bandsintownというサイトのメールマガジンでこのバンドが来日するということを知り、どんな音なのかユーチューブで調べたら、中々いい感じのジャズ・フュージョンバンドでした。
まさかこれがあるとは思わなかたものの1枚は、アコースティックなブルース、トミー・マクレナン(Tommy McClennan)。
荒削りでワイルドなボーカルで、かつて知り合いにSPを聞かせてもらったら大迫力で一発で気に入りました。
アマゾン本体では在庫すらないアルバムです。]]>
Thank You Scientist こういうバンドがいてもいいと思っていた
tag:k-s--factory.com,2016:/GuitarSupreme//553.9060
2016-06-29T05:29:10Z
2017-03-09T03:04:05Z
以前から、「ブラス入りのハードロックとか面白いんじゃないか」と思っていてカミさ...
以前から、「ブラス入りのハードロックとか面白いんじゃないか」と思っていてカミさんにもよく言ってたんですが、中々いそうで耳にする機会はないもんだと思っていました。
ところが先日、ツイッターの何かのつぶやきをきっかけに、サイトをウロウロしているうちにThank You Scientistというバンドを見つけました。
Thank You Scientistは、ボーカル、ベース、ドラムス、ギターという標準的なメンバーに、サックス、トランペット、バイオリンを加え、キーボードがいないという、中々ユニークな構成。
音的には、メタル、ハードロックをベースに、ジャズ、ファンクを加え、メロディーは意外とポップでポーキュパイン・ツリー(Porcupine Tree)のような雰囲気の曲ももあり、わかりやすい感じ。
ボーカールはちょっと細めだけどハイトーンな感じがラッシュのゲディー・リー(Geddy Lee)を連想させます。
まさにこんな音のバンドがあれば、あるはず、と想像していた音に近いのですが、それぞれの要素が分離していて、曲によって雰囲気が違っています。
1曲の中でメタル風だったり、ジャズ風だったり、ファンクだったりと変化していく曲もあり、それはそれで面白いのですが、各要素が融合したらもっと面白い音になるかもと思います。
アルバムを買ってみようかと思いましたが、思いとどまり、念の為にAmazonのPrime Musicを検索したら、Maps of Non-Existent Placesというアルバムがあったので、早速スマホ(Xperia Z5)にダウンロードしました。
同じくアマゾンPrimeのサービスAmazonプライム・ビデオでは、huluなどとそれほど差はないものの、独自のドラマやピンポイントでツタヤの順新作クラスの映画を投入したりと下記の送料無料などとの合わせ技でお得感十分あります。
今では、かつてのように2000円未満は送料がかかるようになってしまいましたが、プライム会員なら金額にかかわらずアマゾンが発送するものは送料無料だし、お急ぎ便や対応地域なら「当日お急ぎ便」も無料です。
実家にいてこのサービスを知らなかったカミさん(家族会員にも適用)は、朝注文した商品が午後に届いて驚いていました。
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R.I.P. デイヴィッド・ボウイ
tag:k-s--factory.com,2016:/GuitarSupreme//553.9016
2016-01-17T03:39:48Z
2017-03-09T03:04:05Z
まさか、デイヴィッド・ボウイが亡くなるとは。 何となく人間離れした雰囲気(を作っ...
郊外のブッダ(Buddha of Suburbia)」を聴いていました。
これ地味だけどジワーっとくる、フリージャズやインダストリアル(?)などをミックスした感じの、傑作です。
「作曲に6日、器材の故障による5日間の休暇をはさみ、録音とミックスに15日かけた仕上げた」(Wikipediaより)とは到底思えない。
Youtubeにも音源があります、是非聴いてみてください。]]>
Blues Pills 久しぶりにいいバンド見つけた
tag:k-s--factory.com,2015:/GuitarSupreme//553.8887
2015-11-23T15:10:22Z
2017-03-09T03:04:05Z
ネットをウロウロしているうちに見つけたバンドで、余りにもウロウロしすぎて正確には...
Blues Pillsというバンドです。
特にギタリスト、ドリアン・ソリオー(Dorian Sorriaux)が素晴らしい。
70年代のテイストあふれるナチュラルなディストーションと強力なビブラートを聞かせた演奏は鳥肌ものです。
どことなくポール・コゾフが見え隠れするのもいい。
ボーカルのエリン・ラーソン(Elin Larsson)も、今では珍しい感じの地声のシャウト。
若干音域が狭めかもだけど声質もいいし、しっかり歌えています。
髪に花が飾ってあればなおよい、かも?(笑)
もちろん、このフロントマンを支えるリズムセクションもしっかりしていて、ドラムスも迫力十分。
キーボードがいないのも清くていいではないですか。
このバンドが2012年EPデビュー、アルバムデビューが2014年のバリバリの今のバンドだとは思えない音です。
でも私のようなジジイではなく60年代末から70年代にかけての音を知らない若い世代には、全く関係なく今の音として聞けるのかもしれません。
2014年のデビューアルバムのジャケットが、まるで60年代後半から70年代初期のサイケデリックバンドかハードロックバンド、という感じで、音とともにワタシの期待を裏切らない。
ユーチューブ(Youtube)にはいくつかフルコンサートの映像がありますが、控えめかつナチュラルなディストーションでギブソンSGがよく鳴っている、2014年Rock Hard Festivalでのライブ映像が断然ワタシのオススメです。
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ジェフ・ベック見てきました
tag:k-s--factory.com,2015:/GuitarSupreme//553.8869
2015-10-04T00:27:28Z
2017-03-09T03:04:05Z
毎度の遅ればせながらのレポートです。 去年に続きジェフ・ベックを見ることができる...
やっぱり今回もボーカルが入るとバンドの音の方向性が変わってしまい、ちぐはぐな印象になってしまいました。
ところが、周囲の反応を見ると、ボーカルがいないジェフ・ベック本来の演奏の時にはみんな突っ立ったままで身動きしない、ボーカルが入ると途端に体でリズムを取り始める感じ?
これは何なんでしょう?
ボーカルがいない時はジェフェフベックの演奏に集中、ボーカルが入るとバンドの音を楽しむ?
ジェフ・ベック単体だとリズムに乗り切れない?
なんか周囲は謎のリアクションでした。
ワタシら夫婦はというと、どちらも全身でリズムってかんじでした。(^^;
今年のジェフ・ベックは甘さを抑えた全編ソリッドな音で、気力充実している様子。
71歳にしてこれなら、まだまだ大丈夫です。
でも、年齢は年齢です、いつ何があるか分からず、その意味もあってレギュラーなジェフ・ベックのバンドではないものの見てよかった。
ボーカルが入った分、聞きたかった曲が演奏されなかったのは残念ではありますが、大満足のライブになりました。
ひとつ残念だったこと。
去年のライブでは、ライブ開始の前に会場にアナウンスがあり、デジカメ、タブレット以外は撮影オーケーで、ツイッターなどSNSのアカウントを持っていたらどんどんアップして良い、ということだったので期待していたのですが、今年はしつこく録音、撮影不可を繰り返していました。
前回は時代は変わったものだ、と感慨深かったのですがやはりプロモーターによるんでしょう。]]>
ラリー・カールトン&スティーブ・ルカサーが来年1月来日
tag:k-s--factory.com,2014:/GuitarSupreme//553.8071
2014-11-06T02:33:31Z
2017-03-09T03:04:05Z
この2人が一緒に演奏するのは久しぶりじゃないでしょうか? グラミー賞を受賞した、...
Paris Concertも2001年ですから。
その間、ラリー・カールトン(Larry Carlton)はロベン・フォード(Robben Ford)とのライブを見たりしましたが、スティーブ・ルカサー(Steve Lukather)とのライブは結局見ることがなく、また一緒に演奏しないのかと期待していたので、このライブは何とか見られたらと思います。
残念なのは、東京がブルーノートなのに対して、ほかが総てホールツアーとなっている点。
私が見に行くとしたら、1月25日の大阪サンケイホールブリーゼですが、月曜日(^^;
1/25 Zepp Sapporo – Sapporo, Japan
1/26 Sankei Hall Breeze – Osaka, Japan
1/28 Nagoya Blue Note – Nagoya, Japan
1/29 Zepp Fukuoka – Fukuoka, Japan
1/30 Tokyo Blue Note – Tokyo, Japan
1/31 Tokyo Blue Note – Tokyo, Japan
2/1 Tokyo Blue Note – Tokyo, Japan
2/2 Tokyo Blue Note – Tokyo, Japan
2/3 Tokyo Blue Note – Tokyo, Japan
東京はいいなぁ、3日間もあって東京ブルーノート。
東京ブルーノートは行ったことがないので、広さなど分かりませんが、かつてWOWOwで放映されたライブを見る限りでは、かつての大阪ブルーノートと同じくらいのように見えます。
ホールの方が時間も長いし曲数も多いかもしれませんが、やっぱりブルーノート最前列で見る生々しさは一度体験すると忘れられません。
あ、既にチケットは予約受付中だそうです。]]>
ジェフ・ベックのブルーレイが発売に
tag:k-s--factory.com,2014:/GuitarSupreme//553.7528
2014-10-10T07:23:29Z
2017-03-09T03:04:05Z
ワタシも見に行った今年の日本でのライブ「ジェフ・ベック〜ライヴ・イン・トーキョ...
ワタシも見に行った今年の日本でのライブ「ジェフ・ベック〜ライヴ・イン・トーキョー2014【BLU-RAY/日本語字幕付】」が11月19日DVD、ブルーレイで発売されるようです。
アマゾン(Amazon)では現在予約受付中ですが、Youtubeには1曲、Big Blockの映像がアップロードされています。
シーンの切替が多すぎるような気もしますが、ステージ上のカメラから主に撮影したライブ映像はありそうで、今まで余り見たことがないような気がして、新鮮です。
それから、何より音質が良さそう、というかギターの音が大きく、非常にクリアに録音されいるようで、これもかなり期待できそうです。
相変わらず国内盤は高めの価格設定に感じますが、ポチッとしてしまうでしょう。]]>
Ken Tamplin(ケン・タンプリン)は万能ボーカリスト?
tag:k-s--factory.com,2014:/GuitarSupreme//553.7504
2014-08-10T07:36:37Z
2017-03-09T03:04:05Z
万能ボーカリスト? Ken Tamplin(ケン・タンプリン) YouTube(...
こちら
アマゾン(amazon)にもバンド名義や個人名義でたくさんアルバムやカラオケがあります。
YouTube(ユーチューブ)にあるこの映像がこの人の典型的なスタイルではないかと思われます。
歌えるタイプのボーカルですが、ちょっとポール・ロジャースの色もあったり、何となく無個性というか、ギターも中々ですがこれ又無個性というか。
それで今は、ネットでKen Tamplin Vocal Academyというボーカルのコーチをやっていて、日本語サイトもあります。
Singing Lessons | Learn How To Sing | Master Vocal Coach Ken Tamplin
私が一番楽しめたのはYouTube(ユーチューブ)で見つけた、Ken Tamplin Vocal Academyのプロモーション映像。
色んなスタイルのボーカールを次々に披露しますが、それぞれなかなか良く歌えていて、楽しめます。
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ジェフ・ベック(JEFF BECK)ライブを見てきました
tag:k-s--factory.com,2014:/GuitarSupreme//553.7434
2014-04-08T09:29:54Z
2017-03-09T03:04:05Z
そういえば、このブログの最初の記事も確かジェフ・ベック(JEFF BECK)のラ...
YOSOGAIというシングルがリリースされただけです。
それにしても、予想外とは、どうだアルバムだと思ったら予想外だったろう、という意味なんでしょうか?(^^;
会場には30分くらい前に入って、PAエージング用の曲を楽しみます。
今回はアル・グリーンがよくかかっていました。
最初聞いた時知ってる曲なのに誰の何という曲か思い出せませんでしたが、こういう時はスマホのSoundHoundというアプリが役に立ちます。
アプリを起動して曲を聞かせると、タイトルとアーティスト、アルバムなどの情報を検索してくれるというもので、最初はジョークアプリかと思ったくらいです。
でも実際使ってみると、こういう時にとても便利で、的確に曲の情報を表示してくれます。
スマホといえば、今回のライブで一番驚いたのは開始前のアナウンスでしょう。
大抵のライブでは、この開始前のアナウンスといえば「会場内でのカメラの使用禁止と、録音機器の使用禁止」と決まっています。
ところがこの日は「スマートフォンでの撮影は可、ツイッターやフェイスブックのアカウントがある人はアップロードしてください、ただしプロ用機器とタブレットは禁止」というような内容。
ほんの1年位前までは携帯電話のスイッチは切りなさい、撮影もダメです、というような内容だったと思いますから、時代は変わりましたねぇ。
まあ、総てのライブというわけではなく、夫婦でツイートしているジェフ・ベックならではの計らいなのでしょうか?
ライブ中に撮影するのは何となく音に集中できそうにないので、1,2曲部分的に試しましたが、やはりライブに集中できなくてつまりません。
最初に撮影し始めた時は「発熱のため中止」のようなエラーが出て、あっという間に停止しました。
それにもめげずチャレンジしましたが、画質は良くないし音は歪んでなんの曲をやっているのかすらわからない、大昔アナログ時代のブートのような音質。
せっかくなので、載せておきます。
こちらは動画からのキャプチャな上に、デジタルズームでの撮影なので画質悪いです。
動画そのものもアップしようと思ったのですが、1920*1080のハイビジョンサイズの割に画質が悪く、音は歪んでるしでやめました。
YouTube(ユーチューブ)にきれいな映像が上がると思いますので、そちらをご覧になって下さい。
今回はキーボードがいなくて、ギターがもう一人ニコラス・マイアー(Nicolas Meier)、というのが何となく気になっていましたが、始まってみるとジェニファー・バトゥンと同じような感じで、MIDI化したギターで控えめにストリングス系の音を流したり、リズムを刻んだりという感じでした。
残念なのは、ブルーウィンドなどではもうちょっと音量が大きくないと、せっかくの掛け合いがよく聞こえませんでした。
ジョナサン・ジョセフ(Jonathan Joseph)はタイトで音数も多くもシンプルにも叩ける中々いいドラマーでしたが、ヴィニー・カリウタやサイモン・フィリップス、テリー・ボジオに比べると華がないというか、ライブではもう一つプラスアルファがほしい感じはしました。
肝心のジェフ・ベックは相変わらず安定していて、小さい音からしっかりしたハーモニックスまで綺麗に出ていて、コンディションは良かったと思います。
ロニースコッツでのライブDVDのインタビューで、ハイポジションでのボトルネックは1cmで1オクターブ変化するというようなことを話していましたから、Angel(Footsteps)を演奏したのは、精神的にも充実していると感じました。
久しぶりのジェフ・ベックは、音がストレートに脳味噌に届く感じが素晴らしく、こんな感覚で聞くことができたライブは久しぶりで大満足でした。]]>
DIRTY LOOPSの初のオリジナル Hit Me
tag:k-s--factory.com,2013:/GuitarSupreme//553.7198
2013-10-24T02:02:56Z
2017-03-09T03:04:05Z
久しぶりの音楽ネタ、でもギター関係ではなく、YouTube(ユーチューブ)派手に...
このバンドらしい、テクニカルで中々いい曲ではないでしょうか。
メロディーも破綻しそうでちゃんと歌えてるし、ただボーカルはどの曲を歌っても同じに聞こえなくもありません。(^^;]]>
最近のラム
tag:k-s--factory.com,2013:/GuitarSupreme//553.7052
2013-06-23T08:33:38Z
2017-03-09T03:04:06Z
ギター至上主義と名乗りながら、殆どギター関連の話題のないブログになってしまいま...
ギター至上主義と名乗りながら、殆どギター関連の話題のないブログになってしまいましたが、今回もラムについてです。
ここのところ、ず~っとラムといえばパンペロ・アニベルサリオ(Pampero Aniversario)を飲んでいて、数えたら残っているボトルだけでも8本くらいありました。
パンペロ・アニベルサリオ(Pampero Aniversario)はボトル(サントリーオールドに似た形)が豚皮の袋に入っていて袋だけ残して捨てるのも何だし……
と思っているうちに溜まってしましました。
たまには違うラムでも、と思いあれこれ探していました。
Quiet Stormというバーで見つけたハバナクラブの終売品、ハバナクラブ キューバン バレル プルーフもなかなか美味しいラムでした。
で、このハバナクラブ キューバン バレル プルーフを楽天で販売しているお酒大型専門店の河内屋というショップに以前から気になっていた、ディプロマティコ リゼルヴァがあるのを見つけました。
このお酒大型専門店の河内屋という楽天のショップは、以前は送料が700円以上していたと思いますが、現在は破格の全国一律390円になっていました。
楽天にかぎらず通販は送料がネックとなるため、非常に助かる設定です。
早速、注文してみました。
サイトには、物流システムの変更で発送が遅延していると書かれていましたが、翌々日には届きました。
ディプロマティコ リゼルヴァ(Diplomatico Reserva)のボトルはブランデーによくあるようなすりガラスっぽい雰囲気です。
グラスに注いでみると色はパンペロ・アニベルサリオ(Pampero Aniversario)より薄めで、香りはオレンジピールのような香りもあります。
飲んでみると、パンペロ・アニベルサリオ(Pampero Aniversario)より甘く感じますが、後口はあっさりした感じです。
同じベネズエラ産ということもあるのか似たタイプだと思いますが、パンペロ・アニベルサリオ(Pampero Aniversario)の方が若干香りと味に複雑さがあるかな?
ディプロマティコ リゼルヴァ(Diplomatico Reserva)も中々美味しいラムですし、しばらくするとワインのように開くような気もするので、しばらく楽しみが続きそうです。]]>
一昨日はカミさんの誕生日
tag:k-s--factory.com,2013:/GuitarSupreme//553.7044
2013-04-16T09:28:33Z
2017-03-09T03:04:06Z
毎年お互いの誕生日にはちょっとよいワインを買うのが習慣になっていますが、今年の私...
J・ラサール・プレフェランス・ブリュットです。
いわゆるレコルタン・マニピュランものですが、控えめにプルミエ・クリュです。
泡立ちはきめ細やかでしっかりしています。
味も酸味が強すぎず甘すぎず良いバランスで、用意した前菜にも合っていたと思います。
赤ワインは去年格上げになり今後価格的にも高くなそうな、サンテミリオン第1特別級B(現在はA)のシャトー・パヴィ1979(Chateau PAVI 1979)。
1979はパーカーポイント85でこぢんまりしているけど美味しそうなことが書いてあり、飲み頃予想が2000年。
ということは、経験上今私にとってはジャストミートな状態、と期待して購入しました。パーカーポイントと飲み頃予想のせいなのか価格も手頃でした。
現在シャトー・パヴィ1979を在庫している上記リンク先のショップでは倍以上の値がついています。(^^;
その分状態がいいのかも?
まず、スクリューをねじ込んでもコルクに引っかかる感じがなく、「これはまずい」と思いましたが、引き抜くと予想通りスクリューの周りのコルクだけくり抜いた感じ。
結局コルクを全部崩して抜き取りました。
かごに寝かせたままだったので、幸いにもほとんどワインの中には落ちていませんでした。
瓶からはリキュールっぽい甘い香りも出ていたし、ボトルの口を拭きとったペーパータオルからは色もかなり煉瓦色が入ってい様子で期待したのですが、残念ながらちょっとピークは過ぎた感じ。
喉越しはスルスルで味もそれなりに濃いのですが、やっぱり元々小ぶりなワインだったのでしょう、しっかりしたエキス分というのは感じられず、このワインに関してはの見頃予想はパーカー氏の というのが正解だったかも。
まあ、このワインがどういう過去を過ごしたかがわからないのでボトル差もあるかもです。
で、用意した前菜と料理なんですが、大きい写真で載せる程のものでないので、まとめて紹介します。
いくら自分で用意といっても、シロートには難しいパテなどは今回楽天のポチFRaUショッピングというショップでFDKシャルキュトリーBOXというオードブルのセットを買いました。
これが大正解で、熟成黒豚とクルミのパテ、清流地鶏の白レバーのムースが味もさることながら香りが素晴らしく、サラーメ フィコは初めてです。
ということで、前菜は、海老のムース、アボカドの冷製パスタ、ピクルス、パリっとさせたバゲットに清流地鶏の白レバーのムース、ブルーチーズ。
近くのスーパーに珍しく天然の鯛があったので、ワイン蒸しにしてスープをレモンバターソースにしてみました。
次は掟破りの赤用の前菜(^^;
熟成黒豚とクルミのパテとチーズはリヴァロ。
届いた箱はプチプチで厳重に梱包されていましたが、プチプチを外すと既に強烈な古漬けっぽい香りが……
これ、ここまで梱包してなかったら異臭がすると通報されたかも(^^;
サラーメ フィコというのはドライフルーツをサラミ状にしたもの。
これ初めて食べましたが、果物の味と香りが凝縮されていて甘いけどワインにとてもよく合いました。
デザートにはアイスクリームメーカーを買って初めて作ったバニラアイスクリームにキャラメルソース、エスプレッソが欲しいところですが残念ながらマシーンがないので濃い目のコーヒー。
という感じでした。
アイスクリームメーカーって結構高いものというイメージだったのですが、今回買った貝印のDL0272は1500円のギフト券利用したら1600円くらいで買えました。
一番成功したのは、このアイスクリームだったりして。(^^;
カミさにんは一応喜んでいただけたようです。]]>
昨日はホワイトデー
tag:k-s--factory.com,2013:/GuitarSupreme//553.7042
2013-03-15T07:30:40Z
2017-03-09T03:04:06Z
バレンタインデーには毎年カミさんにチョコレート+αをプレゼントしてくれます。 昨...
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