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グラミー賞(Grammy Awards)2010 Part2

さて、長々と何をやっているのやら……
で、ここからはロック系の部門です。

■Best Hard Rock Performance - AC/DC
War Machine
来月の来日に併せてちょうどよいプロモーションの材料になりますね。
まあ、そんなことしなくても関係ないでしょうが。
はっきりいって、ワタシはこのアルバムはが好きではありません。
前にも書きましたがAC/DCはもっとシンプルで、薄っぺらく、リフリフリフでないと。
でもライブではお馴染みの曲中心になるでしょうから、十分楽しめるでしょう。

■Best Metal Performance - Judas Priest(ジューダス・プリースト )
Dissident Aggressor
これまた、大御所が出てきたものですね。
ライブアルバム、A Touch of Evilからの曲です。
来日は一昨年でしたっけ?
特にファンではないワタシとしては、ノストラダムスにはちょっと笑ってしまいましたが、カミさんによるとライブはそれなりによかったそうです。

■Best Rock Instrumental Performance - Jeff Beck(ジェフ・ベック)
A Day In The Life
で、長々と書いてきましたが、結局紹介したかったのはこのJeff Beck(ジェフ・ベック)です。
でも、これには強く抗議したいですね。
なぜ、初の映像作品でもある、Performing This Week...Live At Ronnie Scott'sでの受賞ではないのか。
確かに、小さいクラブでの演奏なので、スケール感などには欠けるし、かなりおとなし目というか、丁寧にというか、といういう演奏ではありますが、それでこのアルバムの評価にとってマイナスとは思えません。
4月12日には新譜、Emotion and Commotionも発売されて来日という、ひょっとしてJeff Beck(ジェフ・ベック)にとって初めてかもしれない、新譜と同時来日。
最近は、このアルバムにも参加している、アイルランド出身のロカビリーっぽいシンガーImelda May(イメルダ・メイ )と競演してますね。
How High The Moonです。
Jeff Beck(ジェフ・ベック)がちゃんと、レス・ポール(Les Paul)風なスタイルで演奏してます。

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