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グラミー賞(Grammy Awards)2010 Part1

先日、グラミー賞(Grammy Awards)2010が発表されましたね。
ワタシが興味あるジャンルをピックアップしてみました。
ビヨンセ(Beyonce)のステージは予想外の迫力です。
ボーカルもさすがディスティニーズ・チャイルド(Destiny's Child)からうまい人だと思っていましたが、貫禄さえありますね。

ということで、ワタシが興味あるジャンルをピックアップしてみました。

■Record Of The Year - Kings Of Leon(キング・オブ・レオン)
Use Somebody
これは意外、ワタシが知らないだけで日本でも人気があるんでしょうか?
1枚だけ、Youth & Young Manhoodというアルバムは持っていますが、この時はまるでウッドストックに出演していてもおかしくないくらい、荒削りで乾いたのアメリカンロックという雰囲気でしたが、この曲はずいぶんイメージが違ってます。。

■Album Of The Year - Taylor Swift(テイラー・スウィフト)
Fearless
カントリーということですが、普通にポップな音です。

■Best New Artist - Zac Brown Band(ザック・ブラウン・バンド)
The Foundation
え~っと、このバンドも知りませんでしたが、やっぱりカントリーっぽいですね。
アメリカではカントリーがリバイバルしてるんでしょうか?

■Best Pop Instrumental Performance - Béla Fleck(ベラ・フレック)
Throw Down Your Heart
Béla Fleck(ベラ・フレック)はエレクトリックバンジョー奏者です。
バンジョーソロ楽器としてはマイナーな楽器かもしれません。
このアルバムは、Béla Fleck(ベラ・フレック)が各地でその土地々々のミュージシャンとのセッションを行いながらアフリカの音楽を紹介するアルバムだそうです。
YouTube(ユーチューブ)の映像を見ましたが、これは中々いいです。
ワタシ好み。
音だけより、映像がある方が絶対に楽しめそうだと思いますが、Amazon(アマゾン)で調べてみると、輸入盤しかないんですね。
グラミー受賞を機に日本盤が出たら見てみたいものです。

■Best Pop Instrumental Album - Booker T. Jones(ブッカー・T・ジョーンズ)
Potato Hole
うわぁ、これは懐かしい人が。
相変わらず、ハモンド(Hammond B3 )です。
曲は派手目になっていますが、地味なオルガンはBooker T's MG'sの頃と全く変わっていません。
まあ、これは凄いというかシブいというか、もう伝統芸能の世界です。
でも、ワタシは好きです、こういうの。

■Best Solo Rock Vocal Performance- Bruce Springsteen(ブルース・スプリングスティーン)
Working On A Dream(ワーキング・オン・ア・ドリーム)
この辺りを押さえてくるのはさすがというか。
でも、音はいつものとおりです。

Bruce Springsteen(ブルース・スプリングスティーン)Working On A Dreamオフィシャルビデオ¥

長くなったので続きます。

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