- 2009-06-15 (月)
- RUM(ラム)
最近の日曜日の日課、夕方5時半くらいからキンキンに冷やした発泡酒でGyaoのB級映画を見ること。
たまには、クリント・イーストウッド主演のブロンコ・ビリーとか、メジャーなものも見ますが、やっぱり見終わった後「しょーもなー」と思わず言ってしまうB旧映画が、ワタシの休日の最後の楽しみとしてはいいようです。
昨日見ていたのは、「ヘルワールド~地獄のスナイパー~」という、タイトルからしてB級度満点の映画でした。
内容は、ガールフレンドと待ち合わせていた主人公が何者かに殺され、地獄に落ちるものの、他の仲間の脱獄というか脱出というか、に巻き込まれるような形で生き返って、事件の真相を探る、というストーリーを軸に、地獄へ連れ戻すために送られてくる使者達の追跡を交わしながら、果たして真相に迫ることができるか……
みたいな。
地獄の使者も人間の体に乗り移って、真昼間から銃をバンバン撃ちまくるし、大暴れてします。
もちろん撃たれても刺されても中々死なないし、一人死ぬとすぐに代わりが出てきます。
いちおう、主人公の過去や、人間関係やらが描かれていますが、薄いです。
で、発泡酒も最初の方で空になってしまうわけです。
そうすると、今度は小さいグラッパグラスにRUM(ラム)を注いでチビチビやりながら見ますが、これが舌の上で転がしているとトロっとしていて甘くて、クセになります。
実は、10年以上も前、友人のS君が一時期ラムにハマっていて、その影響で飲んでいたんですが、しばらく忘れていたもの。
たまたま実家で見つけて、懐かしくて持ち帰り飲み始めたら、ハマってしまいました。
かつては、ロックがメインだったんですが、今はやはりストレートが一番。
カミさんも結構気に入っていて、2人でチビチビやってますが、やっぱり日曜日の昼下がり、RUM(ラム)で酔っ払ってるのが一番ハッピーな感じです。
今飲んでいるのは、メジャーどころのバカルディですが、そろそろなくなりそうなので、次は何にするか探していたところ、パンペロ・アニベルサリオというRUM(ラム)が、ラム酒まとめサイト@Wiki というサイトの人気投票で1位になっていて気になったので、あちこち見て回ると中々よさそうな感じ。
価格的にもまあ手頃だし。
ということで、次のRUM(ラム)はパンペロ・アニベルサリオでいってみようと思います。
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