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メインマシンのCPPUをQ6600に交換(1)

インテル Boxed Intel Core 2 Quad Q6600 2.40GHz BX80562Q6600

現在のメインマシンも、外観は変わらないものの、遍歴を重ねてきました。

最初に組み立てたときは、CPUがAMDのAthlonXP2400+、マザーボードがGigabyteのGA-7DXRという組み合わせでした。
これはこれで中々いいパフォーマンスでしたが、何せ熱いマシンで。(^^;
真夏になるとCPU温度が軽く60℃イってしまうし、そうなるとWindows95じゃあるまいし、謎のブルースクリーンが続発しで、結構大変でありました。

そんな折、突然起動しなくなり、原因はビデオカードかも、と、手持ちの他のビデオカードに差し替えても起動しないし、こういう場合はBIOSをクリアしたり、最小構成に戻して起動してみたり色々するわけですが、ある程度までやった時点で、やんちゃなAthlonXP2400+にそれ以上する気がなくなり、またインテルに移行することに早々と決定。

パーツショップに走り、一番安く手に入るマザーとCPPUとDDR2のメモリを買って、ささっと組み立てたのが、Penrium4 E460 3.0GHzと、ASRock 4CoreDual-VSTAというソケット775のマザーボードの組み合わせ。
結局AGPに挿したビデオカードが作動せずで、またまたパーツショップに走り、一番安いPCI-ExpressのビデオカードASUSのEN7300TC512を購入。

このマザーは、DDRとDDR2が排他利用できて、AGPとPCI-ExpressにPCIも付いて、更に、ATAとSATAが付いているという豪華版(^^;
しかも、製品名どおりKentsfieldの4Coreにも対応しているという。
まあ、いちおうASUSの系列ということで、悪くはなかろうという、当てにならない勘も働いたわけですが……
とりあえず、周辺機器はそのまま使えたので、総額2万円未満でインテルへの移行完了。

Hyper-Threadingも有効にできて、中々快適に動くし、問題なく使えていました。
しかし……
ここで欲が出るのが自作者のいいところというか(^^;
昨年秋ごろから、せっかく4Coreに対応しているのなら、Core2Quadにしないテはないだろう、という欲望がムラムラと湧いてきました。
4CoreDual-VSTAは使用できるFSBが1066MHzまでなので、Core2Quadで選択できるのは、Core 2 Quad Q6600ということになります。
Core 2 Quad Q6600の価格をネットで観察していると、去年の年末くらいには18000円台に突入している模様だったので、大阪へ行ったついでに買おうと思っていたんですが、「いや、春まで待てばもっと安くなるんでは?」という悪魔のささやきに負けて買ったのが、前回書いた現在修理中というか交換中のSeagateの1TBハードディスクだったわけです。

つづく……

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