- 2006-01-28 (土)
- ギターメインの音楽
オフィシャルサイト(The Official John Petrucci Web Site)のジャケット画像にリンクしようと思って利用規定を見たら、Webmasterに連絡せよ、と書いてあった。
英語よくわからんし、ま、いいか、ということでジャケット画像はありません。(^^;
いや、自分でスキャンしたりしたものでもいいけど(実際 Music Junkbox ではそうしてる)ここではできる限りオフィシャル又は堂々と利用できるものを利用しようかなと。
そういう意味でamazonのアフィリエイトは自由にジャケット画像が使えて重宝しています。
曲名も入るし、入力の手間激減であります。
でも、これって問題ないんだろうかと思いつつ、amazon が認めているものだから、いいんでしょう。
で、音の方は……
当然ながらギターメインなので音もでかい、ギターの音質も太くてしっかりした音でひと安心。
曲調は当然ながら、Dream Theater風のものや、何となく70年代アメリカンプログレみたいな雰囲気、サイケ、アンビエントや歌謡曲っぽいものもあるし、ギターの音質も変化に富んでいて、泣きのフレーズもしっかり入るし、クライベイビーも踏むしで無機質、モノトーンなバンドでのイメージとは全然違っていて、やっぱりギタリストはこうでなくては。
ただし、他のギタリスト、例えばスティーブ・ヴァイなんかと比べると、ちょっと色気がないかな。
淡白な感じ。
もっとアクや色気が出てくると、聞き終わった後に残る印象が強くなりそう。
更に欲を言えば、ドラム、ベースがもっとテクニシャンで音数が多くなって、渡り合う曲もあるとよかったかな。
でも、いいアルバムです。
ライブを見たくなる。
これならきっと心通う、いいライブになるでしょう。
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