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スティーブ・ルカサー(Steve Lukather)の映像

これは笑えます。
スティーブ・ルカサー(Steve Lukather)も大ウケしていますが、まさかこんな場面でアル・ディメオラ(Al Di Meola)が登場するとは。
ちなみに、こういうのをLMAO(Laughing My Ass Off)というんでしょうかね。
まさにそんな感じの反応してます。

もうひとつ、スティーブ・ルカサー(Steve Lukather)ネタを。

河合奈保子の1985年12月12日発売のアルバム、9 1/2 NINE HALFに入っている曲のようですが、いきなりスティーブ・ルカサー(Steve Lukather)のボーカルですよ。
しかも、ギターは最後までソロはでてきません。
ボーカリストとして参加しているわけですが、声も今に比べると綺麗だし、曲もいかいにもなAOR。
そりゃそうでしょう、ぐぐってみると、

作詞David Foster
Randy Goodrum
作曲David Foster
Randy Goodrum
編曲David Foster

という、まさにAORの王道にふさわしい布陣。

ランディー・グッドラム(Randy Goodrum)、知ってる名前だなぁ、と思いながら更にぐぐると、私が大好きなマイケル・マクドナルド(Michael McDonald)の1stソロ・アルバムIf That'S What It Takes の Love Lies とThat's Whyがランディー・グッドラム(Randy Goodrum)の曲なんですね。

このアルバムの中では、2曲目の I Keep Forgettin' (Every Time You're Near) でスティーブ・ルカサー(Steve Lukather)が渋い渋いバッキングを聞かせてくれます。
特に派手なソロがあるわけでもないのに、このバッキングのギターに集中して聞いているとボーカルが聞こえなくなるくらい、ワタシのお気に入りです。

アルバムがリリースされた、1982年頃のスティーブ・ルカサー(Steve Lukather)のギターのイメージというのは、ブリブリブリブリ~という感じでしたら、こんなに押さえた控えめなギターを弾くのか、と非常に新鮮に感じた記憶があります。

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