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JBL4333Bのウーハーのエッジがボロボロに

少し前から音楽を聞いているときは大丈夫だったのですが、映画で重低音が出る時にJBLのスピーカー4333Bからバリバリと何かが当たるような異音がし始めていました。
昨日映画を見たときには音が小さくなったような気がして安心しかかっていたのですが、まさかという思いが頭を横切り、ネット外してみると、ウーハーのエッジの部分がぼろぼろになっていて、大部分なくなっていました。(^^;
下の写真上はまだウーハーのエッジが正常な状態のJBL4333Bの左側のユニット、下の写真が今回ウーハーのエッジがぼろぼろになったJBL4333Bの右側のユニットです。

ウーハーのエッジのウレタン部分がぼろぼろになってしまったJBLのスピーカー4333B

実はこれが2度目で、前回は確か、10年くらい前でしょうか。
前回は、なんとか修理する方法があるのか、JBLのスピーカー4333Bを買った店に調べてもらいました。
その結果、コーンを張り替えることができそうだということで、お願いし無事修理ができました。
その時には、純正のJBL部品で修理を行ったというハーマンインターナショナルだったかの印刷物が添付されていました。
お値段がL/R両方で6万円くらいでした。(^^;

その時スピーカーユニットが重くて、取り外すのが大変だった記憶があります。
ユニット自体は爪でひっかけてネジ止めされているだけですから、簡単に取り外せる状態にはなるんですが、なにせ重いので重さを支えながら引っ張って外すのが大変なのです。

まあ、ウーハーはエッジがなくてもそれほど音には影響しないという話も聞いたことがあるし、実際に聞いても殆ど違いは感じませんから、このままでもいいような気もしますが、修理できるものなら修理しておきたいので、ボツボツと調べてみようかと思っています。

前回修理した時点で買ってから10年近く経っていたと思いますが、ちゃんと修理、しかもスピーカーのユニット単体で修理できたというのは、スタジオモデルを買っておいてよかったということでしょうか。

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