- 2010-06-21 (月)
- スマートフォン ソニーエリクソン Xperia エクスペリア Sony Ericsson
まず、システム(OSではない)がアップデートして、かな入力のフリック対応とか、ローマ字入力のキーボードで表示させないキーを設定などができるようになりました。
QWERTYの表示キーの切り替えはちょっといい感じです。
私の場合余り使わない、QLXVを非表示に設定しました。
これで各キーが若干大きくなり、タイプミス防止に役立っていると思います。
相変わらずツール類のインストール・アンインストールは繰り返しますが、頻度はかなり低くなり、使用環境が落ち着いてきた感じです。
まず、ホームアプリは色々試した結果、ADW.Launcher(donut)に落ち着きました。
一つ前に使っていた、Panda Home for1.0+も中々よいのですが、Panda Home for1.0+の場合
・画面を追加
・追加した画面にショートカットアイコンを並べる
・画面数を減らす
という操作をした時に、ショートカットアイコンを追加した画面が削除されたとすると、復活させることができないようです。
例えば、5画から4面に減らした場合5面が消えてしまうと次に追加しても空白の画面が追加されるだけです。
再度1画面追加して元通りにショートカットアイコンなどの設定をするのは結構時間と手間がかかります。
ADW.Launcher(donut)の場合は、同じ操作をして使用スクリーンを5面から4面に変更したとしても、再度5面に戻せば同じ状態で使用できるようになります。
単に表示されなくなる、という感覚です。
使い方が安定すればこういう問題は発生しないかもしれませんが、インストールした直後は色々操作してみたいのが人情というもの。(^^;
Astro Player Beta ですが、前回バージョンアップしたときに Quit がメニューから消えた(ワタシが見つけられなかっただけかも)ので、Xperia(エクスペリア)の設定から強制終了させていましたが、今回のバージョンアップで復活しました。
イコライザーが独立したメニューになり、使い勝手が良くなりました。
とはいっても、一番低い音域を若干プラスにしているだけという使い方は変わりません。
このAstro Player Beta のイコライザー、音源によっては一番低い音域を操作すると歪が出るものがあります。
例えば、
・Jeff Beck(ジェフ・ベック)の Performing This Week...Live At Ronnie Scott's
・Santana(サンタナ)の Supernatural
・Hummingbird(ハミングバード)の We Can't Go On Meeting Like This
などその傾向が見受けられます。
これらのアルバムはそのままでも低域はしっかり出ているようなので、ブーストすること自体必要がないということもあり、イコライザーはOFFで再生しています。
ワタシは全く知識がなくて分からいのですが、イコライザーのソフトというのは、アルゴリズムによって音質も変わるんでしょうか。
オンオフを切り替えて聞いてみると分かりますが、Astro Player Beta のイコライザーは、一番低い音域のスライドを操作すると、かなり幅広い音域にわたって音質が変化するようです。
つまり、アルゴリズムによってはもっとピンポイントに効果が及ぶ周波数を絞ることができるのかどうか、という事を疑問に思ったわけです。
できれば、そういうふうに調節できるようになればいいのですが……
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