- 2006-03-26 (日)
- インターネット
Music Junkbox の検索語に「コンセント 極性 チェック 検電器」と「検電器付きドライバー」というのがありました。
以前も似たような単語が残っていたように思います。
交流電源には+−の極性はありませんが、コールド(アース)、ホットと呼ばれる区分があります。
で、各オーディオ機器をコンセントに接続するとき電源プラグを指す方向(極性)をそろえると、音質が向上するといわれています。
ただし、これをやるためには当然ながらそれぞれの機器の電源コードに極性の表示がないとどうしようもありません。(ハイエンドオーディオ機器以外ないのが多い。)
コンセントの極性を調べるだけなら、検電器付きドライバをホームセンターなんかで買ってきて、コンセントに差すだけで分かります。
ネオン管が光ったら、そちらがホット側です。
問題はオーディオ機器の極性です、かつてはオーディオテクニカのAT-6097というオーディオ機器の極性チェッカーというものがあったんですが、定価8000円もしました。
ただ、これを使っても完全には調べることができないという話もあって、結局は耳を頼りに合わせるしないと書いてあるサイトもありました。
更に、合わせないほうが好みの音になると書いてあるサイトもあって、やっぱりオーディオの世界は深いというか分からないというか。(^^;
ギターアンプなどハムノイズが出ているときにコンセントを差す向きを反対にするとノイズが減るというのは経験したことがありますし、オーディオアンプでも似たような経験があるので、何らかの効果はあるのでしょう。
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