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2005年12月 アーカイブ

2005年12月01日

カフェ・プラリネ・ノエル





やっぱり12月になると何となくソワソワしますね。

別に年末が近づくからではなくて、この歳になってもクリスマスというのは普段と違った気持ちになるものです。



クリスマスケーキ自体は子供の頃からずっと同じ店に同じ仕様でオーダーしていて、いくつになってもコレがなくなると非常に寂しいというか、家族の思い出も一緒くたになっているのでやめられません。



で、楽天をうろうろしていたら、エコール・クリオロというショップのカフェ・プラリネ・ノエルというのを見つけました。

これはこれでポチっとしてしまいそうになるくらい美味しいそうです。

カミさんはここで何度か友達に贈ったことがあるそうで、じゃ、ワタシにも食べさせてくれと言いたい、というかお願いしてみたい。(^^;

今日の夕食BGM

B0000002YURhythm, Blues Soul & Grooves
Bobby King & Terry Evans

曲名リスト
1. One Way Ticket to Memphis
2. Where We Gonna Go from Here
3. You're the One
4. We'll Always Be Together
5. I Fancy You
6. I Wanna Be with You
7. I'll Be Strong
8. I'm in Love
9. You and Me
10. Boogie Jam

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Bobby King & Terry Evans1991年のアルバム。

実は、この人たちのことはよく知らないままに、ギターがライ・クーダーという情報を得て買いました。
今でも殆ど知りません。(^^;

他にもこのアルバムは、バズ・フェイトンがギターで、チャック・レイニーがベースで参加しています。
音的には思ったより軽く、ロックっぽいところもありながら、基本はR&B、バタ臭さと軽くさっぱりした感じが混ざったバランスがちょうどいい感じ。

どちらか分かりませんが、歌い方と声質がどことなくポール・ロジャースを思わせます。
ギターもバリバリに弾きまくっているし、スライドもギュインギュインやってます。
いかにもなR&B的なノリもいい。
ただ、最近のいわゆるR&B、ブルーアイドなR&Bを想像すると、ハズれます。
やっぱり、このバタ臭さがメインなアルバムです。
すばらし。

2005年12月02日

写真サイトではありませんが

この間の日曜日、自宅屋上から見える山は紅葉がちょうどピークの感じです。

ただあんまり綺麗でないのが難点。

ところが実家のベランダから見える山は別物のように綺麗に紅葉していたので

写真を撮ってみました。

koyo画像をクリックすると別窓で大きい画像を表示します。
こうして見ると、いろんな色があるもんですねぇ。

でも赤い色が全然ないのはちょっと寂しい気も。

今日の夕食BGM

B00000J9WIズーム
ザ・ナック

曲名リスト
1. ポップ・イズ・デッド
2. キャン・アイ・ボロウ・ア・キッス
3. スマイリン
4. アンビション
5. ミスター・マガジン
6. エヴリシング・アイ・ドゥ
7. ラヴ・イズ・オール・ゼア・イズ
8. テリー・アンド・ジュリー・ステップ・アウト
9. ハーダー・オン・ユー
10. ユー・ガッタ・ビー・ゼア
11. グッド・イナフ
12. イン・ブルー・トゥナイト
13. トゥモロー
14. (オール・イン・ザ)オール・イン・オール
15. シー・セイズ

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このバンドは My Sharona ができすぎていたために、ワタシ的にはそれ以降影が薄かったわけですが、このアルバムは何といってもドラムスがテリー・ボジオということで、買ってしまいました。

で、音はというと、どことなくビートルズ。
ハーモニーとか、メロディーラインとか。
ただし、My Sharona のような名曲と言えるものはありません。
ひたすら若々しく、どことなく青臭く。

テリーはこのバンドの大ファンで自分から売り込んだとか何とか。
結果、ポップな曲によく聞くと意外と大胆なドラムを聞くことができます。
まあ、この人のスタイルからすると、とても軽く叩いている感じではあります。

そこで、思い出したのが、デビュー当時の The Who。
Happy Jack などは非常にポップでシンプルなメロディーの曲ながらドラムスが異常にパワフルで目立っていました、そんなことを思い出しながら聞いてました。

2005年12月04日

週末シアター(12/03/2005)

前々からパッケージの写真が凄かったので見ようと決めていたマシニストです。

ただし、この写真それほど重要ではないワンシーンからのカットでした。

うまく使うものです。


実は、11月23日は休日だったので、シークレット ウインドウを借りて見ました。

マシニストマシニスト
スコット・コーサー

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連続で似たような内容のものを見てしまうとは。

両方とも、なんというか、こういう手法が映画としてOKなら何でもありかなと。

非現実的な展開やありえないストーリーで、2つの映画がそうだというわけではありませんが幻覚だから、夢だから、想像の中だからではなんかつまらない。

手法としてこういうのもありとは思うけど、幻覚や想像をそのまま映像にするのでは何か芸がないなぁ。

映像として見せないでその辺をうまく表現できたら素晴らしいと思うんだけど、不可能なのかな?


どちらも終盤直前までは緊張感と不気味さもあっていい感じなので、オチの表現方法がもうちょっと何とかならなかったのか.

特にこの映画の場合くすんだ感じのトーンが好きだったのでちょっと残念。

2005年12月08日

お歳暮の季節

元々こういう儀礼的なものは余り好みではないので、仕事関係以外はやり取りすることはありません。

そういうワタシでも1人だけお中元、お歳暮をやり取りする友人がいます。

学生時代からの友人で、お互い住んでいる場所が離れているために会うことも少ないし、まして「どお、元気?」だけで電話するのも何となくテレくさいというか。



それでこの年2回のイベントを利用することにして、「もし、この2回のイベントに何も届かなかったら、何かあったと思ってくれ。」と言ってあります。

まあ、無事を知らせる鈴の音とでもいうか。



今年も友人からは鈴の音が届いたし、ワタシも準備中です。

で、考えているのは、シャンパーニュグロフィエのジュブレ・シャンベルタン 2000



コンピューター通信で知り合った友人はかつて「1ヶ月間どこにも書いた形跡がなかったら、電話で安否を確認しよう。」と言ってました。

そういえば、ひと月どころじゃなく連絡とってませんが、元気でやってるかなぁ。

2005年12月10日

書いてみるものだ。

ここを見てくれているのか、8日分で書いたパソ通時代からの友人からメールが来ました。

元気そうで何より。

Blogもあるようなので、ついでに勝手に。

aMIのなんでも日記/ウェブリブログ





あなたも月のオーナーになろう





2005年12月11日

週末シアター(12/10/2005)

今週は、前々からこのジャケットとストーリーが気になっていたアメリを。

アメリ
アメリオドレイ・トトゥ

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starクオリティ オブ ライフ。今の生活をちょっぴり変えて楽しむ。
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starサプリメント的な映画w

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フランス映画なんて久しぶりだから、フランス語が妙に新鮮だったりして。



あらすじを読んでいたけど、イメージしていた地味な感じとは全然違っていて細かいけどSFXもありのちょっと変わった雰囲気の映画。

主人公が人のために良かれと思ってあれこれ世話を焼くのはいいけど、勝手に部屋に入って細工したり、手紙を偽造したり、それで他人が喜べばそれでいいんだろうか、などと野暮なことを思ってしまった。

あんな偏屈でストーカーなオヤジの手助け(結果的には)なんかすることはなかったと思うし。



全体に大きなストーリーが流れているわけではなく、小さいエピソードが組み合わされた映画で、世界中を旅する人形の写真を見て旅行に出かける父親とか駅構内の証明写真に写る謎の人物のエピソードとかがよかった。

確かに、クスっとくらいは笑える話と意外とスピーディーな展開と、色使いとそれぞれはとてもいいと思うんだけど、アメリの行動に全て同感できるわけではないので、全体としてはいまひとつ。



と、あれこれ書いていますが、悪くない映画です。

それだけネタにできる部分が多いわけで。



でも、アメリの生い立ちからするととても変な人になっているかと思ったら、ごく普通に働けて、ごく普通に人とも関係も持てて、父親とも付き合えていて、ちょっとびっくり。

2005年12月13日

今日の夕食BGM

High Tide



イギリスのヘビー・サイケバンド、High Tide のアルバム。



画像は1970年リリースの2ndですが、ワタシが持っているのは1969年の1stと2ndを1枚にまとめたもの。



この時代のバンドの多くは、それほど演奏テクニックがあものは少なく、このバンドもある面勢いのバンドです。

しかし、いかにもサイケ、いかにも初期ハードロックな音にプログレ風味が加わりなんとも言いがたいよさがあります。



バイオリンが入っているのもサイケ度を高めていると思うし、曲によってはクリムゾン的なスリルのある展開も見られるけど、メインパートがギターなのがワタシ好み。

また、曲によってはトラッドの影響も感じられるし、とにかくごった煮的で、それがこの時代の雰囲気をかもし出していて素晴らしい。



白黒はっきりしない音が苦手な人には、今ひとつ何をやっているのか訳分からないバンドかもしれませんが。

2005年12月14日

今日の夕食BGM

B000BM6ITYドリーム
タック&パティ

曲名リスト
1. ドリーム
2. ワン・ハンド・ワン・ハート
3. トゥギャザネス
4. フレンズ・イン・ハイ・プレイセス
5. ザ・ヴードゥー・ミュージック
6. フロム・ナウ・オン
7. アイ・ウィッシュ
8. シッティング・イン・リンボ
9. ハイ・ヒール・ブルース
10. オール・ザ・ラヴ
11. アズ・タイム・ゴーズ・バイ
12. タイム・アフター・タイム

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我が家ではこのアルバムは夕食時に比較的かけることが多いと思います。

タック・アンドレス(ギター)、パティ・キャスカート(ヴォーカル)による1991年作の3rdアルバム。

例えば、アカペラといいつつ、エフェクター使っていたり、ハーモナイザー使ってるんじゃないか、みたいなのもある中、正真正銘ギターとボーカルのデュオ。
しかも、殆ど原音を変化させるようなエフェクトがかかっていなくて、初めて聞いた時はちょっと驚いたくらいナマな感じ。

当然ながらギターはソロもとてもうまいんだけどバックに回った時のリズムが秀逸。
やっぱり人間の声は素晴らしいなぁ、としみじみ聞いてしまうボーカルとのコンビネーションがいい。
幅広いジャンルからの選曲もとても合っています。

来年1月来日。

ブルーノート東京
1/6(金)〜1/8(日)
チャージ8,400(税込)
7:00PM、9:30PM
1/8(日)のみ6:30PM、9:00PM
(詳しくはブルーノート東京のサイトをご覧になるかお問い合わせください。)

ブルーノート大阪
1/12(木)
自由席:一般 7,900円
casual:5,900円(1ドリンク付)
(詳しくはブルーノート大阪のサイトをご覧になるかお問い合わせください。)

惜しい、土曜日だったらきっと見に行くのに。
時間の合う人は是非。

2005年12月17日

続お歳暮の季節





結局、8日分に書いた友人への鈴の音は、ドゥラモット・ブリュット・ブラン・ド・ブラン・ミレジメ 1997にしました。



やっぱりこの季節、シャンパーニュの方が華やかさもあっていいかなと。

どれにするか迷いましたが、サロンの系統のこれに決めました。

ワタシ自身は飲んだことはないのですが、このショップのサイトにある「グラン・クリュのブドウのみ使った」「シャルドネ50%」というフレーズにフラフラと。(^^;





バラエティー豊かな『ナチュラルチーズ』は【ナチュラルチーズ専門店】へ!


続々お歳暮の季節









ついでに、仕事関係は【Gourmet Drip Coffee】Kilimanjaro -Tanzaniaというのにしました。

なんちゃってドリップというか、そういうタイプのものですが、何といっても 20Px3セットということは60杯分で【送料無料・期間限定お試し価格】(12月31日21時00分まで)税送料込2,640円というのは凄く安いと思ったわけです。



まだ試してはないんですが、送り主の方にも『お試しパック2P』というのが送られててきました。

2005年12月18日

単位が違うって

さっき、とあるリードメールの現在報酬額を見たら128円になっていた。

ここは500円からの払い出しの割りに配信数も少ないので、最初から絶望的に払い戻しはないと思って、適当にやっている。



で、ふと、やっと4分の1貯まったか。



と思って、しばらくして「それはメモリだ。」と思い返して一人でちょっと笑った。

2005年12月19日

週末シアター(12/17/2005)

今週は、みんなのシネマレビュー」でも評価の高かったバタフライ・エフェクト

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新作扱いだったものの、期間限定半額につられて。



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監督:エリック・ブレス&マッキー・J・グラバー

出演:アシュトン・カッチャー、エイミー・スマート、ウィリアム・リー・スコット、エルデン・ヘンソン、メローラ・ウォルターズ、エリック・ストルツ

2003年/アメリカ

タイムトリップものでは、どんな方法で実現するかが見所になると思うのですが、そうきたか、という感じ。



過去に行って現状を変えようとすればするほど、自分と好きな女性の現在の状況が悪くなるという設定の中、女性の状況をよくするにはどうすべきかを理解して決断する主人公の葛藤がうまく描かれていて、やっぱり最終的にはそれしかないのか、というのがちょっと悲しい。



ハッピーエンドにはならないけど、最後のシーンは何となく救われた気持ちになって後味も悪くないし、いい映画だったと思います。



しかし、この主役髭をそると全然違う顔になるもんですねぇ。

2005年12月25日

週末シアター(12/23/2005)

この映画ラブ・アクチュアリーは去年のクリスマスに見る予定だったんだけど、父親がイブの日に手術してそれどころではなく、でもやっぱりこれを見るならクリスマスだな、ってことで1年延期してました。

オフィシャルサイトもまだ残ってますね。

ラブ・アクチュアリーラブ・アクチュアリー
リチャード・カーティス

ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン 2006-04-01
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やっぱり1年待った甲斐はありました。

ストーリーも登場人物の相関関係もとてもよく練られているし、みんな役者ぞろいで個性豊かで、お得な感じ。

いろんなラブ・ストーリーを描いているように見えて、見終わった後はオープニングとラストシーンの影響があるのかもしれないけど、意外にも親父元気かなとかそいういう気持ちになれる映画でした。



音楽的には Olivia Olson が目立つかもしれないけど、ワタシ的には絶対 Billy Mack(ビル・ナイ) のChristmas Is All Around です。



この役者、スティル・クレイジーでも過去人気のあったロックミュージシャンを演じてますが、イカれたミュージシャンやらせたら、抜群ですね。

ただし、どうみてもそう見えないのが更にいい、というか素晴らしい。



まず、マイクロフォンに向かう姿かたちが既にボーカリストのそれではないような気がするし、歌ときたらもう笑うしかないし。

でも結構いい味だしてます。



いいシーンが一杯ありますが、サラ(ローラ・リニー)が「ちょっとだけ待って」とか言って、壁の反対側で喜ぶシーンが一番でしょうか。



まだご覧になっていない方は是非。

で、クリスマスは

夏に自分用のメモも兼ねて1000円未満のスパークリングワインをまとめたページを作っておいたんだけど、やっぱりクリスマスってことでアクセスが多かったようです。

まあ、安いスパークリングはそれなりですから、クリスマス用ならもう少しいいのを飲みたいと思いつつ、やっぱり今年もフレシネのハーフ+ブチ贅沢なワインに落ち着きました。

[1986] シャトー・モーカイユ  750ml (ムーリスブルジョワ級)赤【コク辛口】
長いコルクの液面に触れている側は黒い感じだし、抜いている時ワインに浸っている部分が空気に触れた途端いい香りがしてきて、期待大。

約3時間後飲みはじめると、十分濃くてまずほのかに甘み、酸味はちょっと強めか、渋みも結構合ってバランスはバッチリ。

開けた時のカシスっぽさはトんでるけど、熟成したなんとも言えないいい香り。

喉越しもスルスルで全然引っかかるところなし、時間が経つと更に甘味が増してヘタルこともなく、美味しく飲めました。
シャトー・モーカイユ 1986

フレシネは好き嫌いはあるかもしれませんが、クセがなくスッキリ系なのでサラダとか魚介類にはピッタリだと思います。

以前はクリスマスというとレストランに行ったりもしたんだけど、コース固定、高い、忙しくてサービス悪い、で止めました。

その代わりクリスマス用のCDを作って、聞きながらワインを楽しむほうがゆっくりできるかなと。

で、今年編集したものは

01 Olivia Olson - All I Want For Christmas Is You
02 Jimmy Buffett - Ho Ho Ho & A Bottle Of Rum
03 Patti LaBelle - If Everyday Could Be Like Christmas
04 Slade - Merry Christmas
05 Matchbook Romance - I'll Be Home for Christmas
06 Widespread Panic - Christmas Katie
07 Buster Poindexter - Zat You Santa
08 Spyro Gyra - I'll Be Home For Christmas
09 Trans-Siberian Orchestra - O Christmas Tree
10 Ray Parker Jr. - Christmas Time Is Here
11 Brian Wilson - Little Ones-Christmas Time
12 Elton John - Step Into Christmas
13 Natalie Merchant - Children Go Where I Send Thee
14 Norah Jones - Peace
15 Villancicos - On A Cold Winter's Day Christmas Eve
16 Suzy Bogguss & Delbert McClinton - Baby It's Cold Outside
17 Steve Lukather - The Christmas
18 Grandaddy - Alan Parsons In A Winter Wonderland
19 Mick Jagger and Joss Stone - Lonely Without You
20 Jeff Beck - Amazing Grace
21 Billy Mack - Christmas Is All Around

毎年特にテーマはなくて聞きたいものを入れてるだけという感じ。

ただ、今年はラブアクチュアリとジェフ・ベックと祝ご結婚エルトン・ジョン(うげ)が入ってます。(^^;



毎年必ず入れてるのは、Baby It's Cold Outside。

これ歌う人によって結構違っていて面白い。

やっぱり、アン・マーグレットのお色気バージョンが笑えていいかな。



ということで、ありきたりですが皆さんどのようなクリスマスをお過ごしでしょうか。

2005年12月27日

Music Porter II

10月頃だったかニュースを見て非常に興味を持って発売を待っていた「Music Porter II」を見てきました。



思ったより大きいのと、分かってはいたものの色がひどくてガッカリ。

ワタシとしては、次のようなスペックの携帯が出たらすぐに買うんだけど、どこか出してくれませんかね。



1.カメラは搭載していない。

2.FORMA非対応で十分

3.iアプリとかも不要

4.開いたスペースとコストで以下の機能

5.メモリ2GB

6.外部のディスプレイを大きく

7.閉じた時はサイドのボタンがプレーヤー操作ボタンになる

8.Bluetooth対応のワイヤレスイヤホン付属

9.USBストレージクラス対応

10.携帯用、プレーヤーそれぞれのバッテリ搭載



まあ、9は著作権保護の観点から難しいかもしれませんが、対応しているととても便利。

出かける時はMP3プレーヤーと携帯を持っていることが殆どなので、1台ですめば楽だし、イヤホンケーブルの関係で首にかけるか、ポケットに入れるくらいしかプレーヤーの格納場所がないし、どこに入れてもケーブルが邪魔、ブルートゥース対応ワイヤレスイヤホンはあるものの、更に送信機を持ち歩かなければならない、というのが常々不便に思ってました。



こういう需要はあるような気がするんだけど、どうでしょう。

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