« 2010年09月 | メイン | 2010年11月 »

2010年10月 アーカイブ

2010年10月11日

最近の夕食BGMと車載ヘヴィー・ローテションはGotthard の G

Gotthard の


最近車の中でヘヴィーローテーションとなっている、スイスのハードロックバンド、Gotthard の G
実はこのバンド、名前くらいしか知らなかったのですが、2010年10月5日にボーカルのスティーヴ・リー(Steve Lee)がアメリカをバイク旅行中にトレーラーが突っ込み、バイクに挟まれて`死亡しました。

その話をカミさんとしていたら、実はライブも見たことがあるバンドの大ファンで、今夜のBGMはこれにしようと言われて、カミさんが選んだこのアルバムで初めてまともにGotthardを聴きました。
持っているアルバムの中ではハードな方だ、と言って選んだだけあって、ギターも太い音で鳴っていて、ドライブ感もある、いい音です。

1996年のアルバムということもあり、曲によってはメロディアスなハードロックもありますが、全体的には70年代ハードロックのサウンドがベースになっているようで、ホワイトスネイクなんかの影響も感じました。

いやいや、いいものを聴かせていただきました。
この日以来、車載してヘビーローテーションになっているというわけです。

ちなみに、3曲目は懐かしや、マンフレッド・マン(Manfred Mann)1968年のヒット曲、マイティー・クィン(Mighty Quinn)のカバーです。
あとで調べたら、この曲、何とボブ・ディランの曲だったんですね。
全然知りませんでした。
てっきりマンフレッド・マン(Manfred Mann)がオリジナルだと思ってました。

2010年10月16日

Avenged Sevenfold(アヴェンジド・セブンフォールド)のブラジルでのライブ映像

a7xfansというユーザーが、 Avenged Sevenfold(アヴェンジド・セブンフォールド)のブラジルでのライブ映像をツイッターで公開している。
会場からのオーディエンスものではなく、テレビで放映された映像。

見ているだけで気持ちが熱くなってくるのは、さすがに今勢いのあるバンドだからだろう。
ボーカルはライブとは思えないくらいよく歌えているし、演奏自体も非常にしっかりしていて、このテのバンドにありがちなライブはスカスカ、という感じはない。

ほんとにいいバンドだと思う。
そういえば、今月ライブのはずだけど、もう終わったのかな。
来週のバドカンがなければ、見に行けたのに、ちょっとだけ残念。
同じく見に行けなかった方は、この映像で楽しみましょう。

ダウンロードはこちらから。

(追記)
書き終わった後、カミさんの友達から今ラウドパークの会場についたとメールが。
ライブは今日でした。
う、土曜日じゃないか、行けたのになぁ……

2010年10月18日

バドカンはミック・ラルフスが緊急手術のため来日不可(^^;

知合いからウドーにバッド・カンパニー(Bad Company)のミック・ラルフスが緊急手術のため来日不可、という告知があるというメールが届きました。
告知ページはこちら

結局来日メンバーは

ポール・ロジャース(Vo.)
サイモン・カーク(Dr)
リン・ソレンセン(B)
ハワード・リーズ(G)

ということで、何となくポール・ロジャースのソロツアーのようなラインナップになりましたね。

まあ、ポールとサイモン・カークの動く姿を見ておくのはいいかも知れませんが、バンドのパワーという面ではかなりダウンすることは間違いない気がします。
何しろ、ハワード・リーズ(G)のギターは、ポール・ロジャースのソロツアーのライブ盤やYouTube(ユーチューブ)の映像を見ても、何か華がないというか、ワタシには面白みのない音だったからです。

払い戻しにも応じるということなので、どうでしょう、当日の観客は減る可能性もありますよね。
もしそうなったら、それも残念なことです。

2010年10月24日

JBL4333Bのウーハーのエッジがボロボロに

少し前から音楽を聞いているときは大丈夫だったのですが、映画で重低音が出る時にJBLのスピーカー4333Bからバリバリと何かが当たるような異音がし始めていました。
昨日映画を見たときには音が小さくなったような気がして安心しかかっていたのですが、まさかという思いが頭を横切り、ネット外してみると、ウーハーのエッジの部分がぼろぼろになっていて、大部分なくなっていました。(^^;
下の写真上はまだウーハーのエッジが正常な状態のJBL4333Bの左側のユニット、下の写真が今回ウーハーのエッジがぼろぼろになったJBL4333Bの右側のユニットです。

ウーハーのエッジのウレタン部分がぼろぼろになってしまったJBLのスピーカー4333B

実はこれが2度目で、前回は確か、10年くらい前でしょうか。
前回は、なんとか修理する方法があるのか、JBLのスピーカー4333Bを買った店に調べてもらいました。
その結果、コーンを張り替えることができそうだということで、お願いし無事修理ができました。
その時には、純正のJBL部品で修理を行ったというハーマンインターナショナルだったかの印刷物が添付されていました。
お値段がL/R両方で6万円くらいでした。(^^;

その時スピーカーユニットが重くて、取り外すのが大変だった記憶があります。
ユニット自体は爪でひっかけてネジ止めされているだけですから、簡単に取り外せる状態にはなるんですが、なにせ重いので重さを支えながら引っ張って外すのが大変なのです。

まあ、ウーハーはエッジがなくてもそれほど音には影響しないという話も聞いたことがあるし、実際に聞いても殆ど違いは感じませんから、このままでもいいような気もしますが、修理できるものなら修理しておきたいので、ボツボツと調べてみようかと思っています。

前回修理した時点で買ってから10年近く経っていたと思いますが、ちゃんと修理、しかもスピーカーのユニット単体で修理できたというのは、スタジオモデルを買っておいてよかったということでしょうか。

About 2010年10月

2010年10月にブログ「ギター至上主義」に投稿されたすべてのエントリーです。過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。

前のアーカイブは2010年09月です。

次のアーカイブは2010年11月です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.35