こんなところに……
昨日、カミさんが仕事場に持っていく菓子を探していて、脂質も少ないし美味しそうなんではないかと何気なく手にした「黒豆胡椒」という菓子のパッケージを見てびっくり。
顔文字を使うか。
菓子類のパッケージでは初めてみたような気がします。
そのうち、アスキーアートでデザインしたパッケージが出てきたりして。
いや、もうすでにあるのかも?
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昨日、カミさんが仕事場に持っていく菓子を探していて、脂質も少ないし美味しそうなんではないかと何気なく手にした「黒豆胡椒」という菓子のパッケージを見てびっくり。
顔文字を使うか。
菓子類のパッケージでは初めてみたような気がします。
そのうち、アスキーアートでデザインしたパッケージが出てきたりして。
いや、もうすでにあるのかも?
夕食のBGMで初めて聴いて以来、Avenged Sevenfold(アヴェンジド・セヴンフォールド)のNightmare(ナイトメア)は、車で移動中はヘヴィー・ローテションと言ってもいいです。
メタラーのカミさんも知らなかったようですが、調べてみると1999年から活動しているのでベテランバンドと言えます。
このアルバム制作中にドラマーのザ・レヴ(ジェイムズ・オーウェン・サリヴァン)が死亡し、元ドリーム・シアター(Dream Theater)のマイク・ポートノイ(Mike Portnoy)がドラムを叩いています。
そのせいかどうか、このアルムしか聴いたことがないので分かりませんが、とてもタイトでキレのいい音に仕上がっています。
リッピングしてXperia(エクスペリア)に転送するときにMedia Goで曲のプロパティを見たらEmo/Screamoと表示されていましたが、Wikipedia(ウィキペディア)では、ヘヴィー・メタルのバンドと紹介されています。
まあ、ジャンルなどどうでもいいことですが、ワタシが持っているヘヴィー・メタルのイメージとはちょっと違う気がします。
音の傾向的には、それほど新鮮なものではなく、最近よく聞くタイプの音です。
例えば、ボーカルのシャウト(スクリーム?)の部分とメロディアスな部分が交錯する曲の構成など、ブレット・フォー・マイ・ヴァレンタイン(Bullet For My Valentine)とも似たような傾向のバンドだと思いますが、違いは音のタイトさと厚みでしょう。
特に、オープニングのアルバムタイトル曲Nightmare(ナイトメア)は、イントロから緊張感ある音でメリハリの効いた、いい曲です。
オープニングにこのテの曲を持ってくるのは、常套手段といえるものですが、引っ張りすぎず、来るぞ来るぞというところで、ダダダダっと入ってくるのが絶妙のタイミングです。
全体的な音の傾向として、ギターのリフなどクラシックの影響を感じます。
夕食時「これ一回見たいなぁ。」いうとカミさんが「来月(10月)Loud Parkに出るじゃん。」というのでLoud Park 2010のオフィシャルサイトを見ると、神戸が10月16日じゃないですか。
う~む、10月はBad Company(バッド・カンパニー)があるから無理ですねぇ。
しかも、バドカンは35年前武道館で見てますから、両制覇は外せまんし……
まま、いずれにしても良いバンドを見つけました。
またいつものヨタですが、なんか空耳が……
「お金よこせ~」って聞こえる部分があるんですけど……
先月、盆休みにカミさんの実家へ行ったときに、大阪でバカルディ8年(Bacardi 8)を買ってきました。
最初はパンペロ・アニベルサリオ(Pampero Aniversario )を買うつもりだったんですが、前回、GWに同じ店に行ったときにこのラム(RUM)のボトルを持って見ていたところ、キャップシールの周りがネトネトしていて、液漏れしている感じでした。
ワインの液漏れはよく聞くけど、ラム(RUM)の液漏れは初めて見ました。
その時手についた液体の香りを嗅いでみると、これが濃いカラメルのよい香りがしていて、それが半日くらいずっと残っていたのが非常に印象深かったのです。
そのことをずっと覚えていたのと、8年ものにしては意外と安かった(2000円未満)ので、買ってみました。
自宅に持ち帰ってみると、やっぱりキャップシール周りがネトネトしています。
もちろん、買ったときには液漏れしていないことを確認していますから、バカルディ8年(Bacardi 8)は液漏れしやすいのかも知れません。
で、いよいよキャップシールを剥がし、コルク栓を抜いてグラスに注ぐと、それほど濃くもなく薄くもなく、8年ものにしては思ったより薄めかなという色あい。
とっても期待していた香りは……??
「あれ?」って感じ。
もっと派手にバーンとカラメルの香りが薫ってくるとと思ったら、甘い香りはしますが、ちょっと肩透かしなくらいカラメルの香りは少ないです。
味は……
これももっと甘いかと想像していたら、パンペロ・アニベルサリオ(Pampero Aniversario )程甘くなく、前回買ったドーリーズ XO(DOORLY'S XO)と同じくらいの甘さと濃さ。
口当たりは、パンペロ・アニベルサリオ(Pampero Aniversario )やドーリーズ XO(DOORLY'S XO)等のような舌の上でシュワーッと溶ける感じがなく、普通にラム(RUM)の口当たり。
期待が大きすぎた面もありますが、何となく値段なりの味わいという感じ。
やっぱり、次回大阪に行ったときには迷わずパンペロ・アニベルサリオ(Pampero Aniversario )を買ってくることにします。
といいつつ、ディプロマティコ・リゼルヴァ 6年にも興味津々だったりします。(^^;
という企画があるみたいですね。
ネタ元は、ZAKZAKの記事。
10月23日の昭和女子大学人見記念講堂と同10月25、26日の東京国際フォーラムホールAのみということです。
う~む、探せばきっと半券はどっかにあるはず。
大阪でやってくれれば、これから連日家捜しするんですけど……
当時は2800円と今から考えれば信じられない価格でした。
この企画とは関係なく、いずれ家探しして、ムーディー・ブルースやPFM、クラプトンなどの70年代のカラフルなチケットチケットを探してみたいものです。
かれこれ10年使っていた、ブラウン(Braun )の電動歯ブラシ Braun Oral B Plak Control 3D D 15 525 が壊れた。
具体的には、スイッチも入り回転もするんだけど、しばらくすると2分経過時のように、ガリガリと断続的に動くようになって、知ら縛すると動かなくなる状態。
スイッチを押した時の感触に違和感があるような気もするので、接触不良かスイッチ自体が壊れたか、動作を見るとバッテリーの容量がなくなっているのか、それとも内部の制御回路が壊れたのか……
まあ、いずれにしても壊れたということに間違いはなさそう。
それにしても、10年もったというのは予想外に耐久性があるものだと、妙に感心したりして……
しかし、毎日使うものなので、感慨に浸っている(大げさ)るわけにもいかず、早速ブラウン(Braun )のサイトで、現行機種の情報収集をしてみると、現行の Braun Oral B のラインナップは
・ブラウン オーラルB 電動歯ブラシ 多機能ハイグレードモデル 歯磨きナビ付 D325365X
・ブラウン オーラルB 電動歯ブラシ 多機能ハイグレードモデル D275365X
・ブラウン オーラルB 電動歯ブラシ スリム&高機能モデル D205353
・ブラウン オーラルB 電動歯ブラシ プロフェッショナルケア 2モードタイプ 【新型ブラシ収納ホルダー付】 D205142
・ブラウン オーラルB 電動歯ブラシ プロフェッショナルケア 1モードタイプ D165231
の5機種のようです。
この5機種のうち、D165231以外は基本スペックがほぼ同じで、最高反転数:約8,800回/分、最高上下振動数:約40,000回/分となっています。
D165231については、約7,600回/分、最高上下振動数:約20,000回/分。
これらのスペックから見て、D205142以上の機種から選択するのがよさそうです。
Braun Oral B Plak Control 3D D 15 525は改めてマニュアルを引っ張り出してみると、振動数約3,800回/分となっていて、さすがに10年の間に進化しているのが分かります。
D205142から上位の機種の性能を比較してみると、
・3D丸型回転
・押しつけ防止センサー
・適圧ストッパー
という3つの機能は共通。
違いは動作モードで、上位機種になるに従って
・クリーンモード
・やわらかクリーンモード
に加えて、
・ホワイトニングモード
・しっかりクリーンモード
・マッサージモード
という3つの機能が追加されている模様。
ワタシ自身の歯磨きのスタイルを考えても、歯磨きのたびにいちいちモードを切り替えるようなことはしないと思うので、基本機能の備わった機種でいいのではないかと思いました。
上位の機種には更に、ステイン除去ブラシだとか、口臭ケア用歯ブラシとか付属品が増えていき、更には、リモートナビシステムとか、中々ハイテク(死語)な機能も負荷されているようですが、歯磨きは毎日のことなので、基本性能がしっかりしていればよいであろうということで、D205142に決める。
D205142は、amazonでの価格が送料込で8,308円だったけど、例によってネットのアンケート等のポイントをamazonバウチャー(ギフト券)に交換したものが1500円分たまっていたので、差額6,808円で購入しました。
使ってみると、さすがに回転数、振動数の値が高くなっているだけあって、Braun Oral B Plak Control 3D D 15 525に比べると、かなり力強い感じ。
しばらく使うと、以前より歯の感触がツルツルした感じになるし、色も若干白くなってきた。
しかしこのパワーからくる刺激は、ちょっと怪しい歯や歯茎には強過ぎる感じもあるから、そうした部分だけ「やわらかクリーンモード」にしてやると、回転数・振動数とも穏やかになりますから、その分刺激も和らいで、いい感じ。
やっぱりこうした電化製品も、使用していて実感するスペックの変化や実際の効果も確実に進歩しているものだと思いました。
動作音も、音量的にも小さくなっているし、音質的にもBraun Oral B Plak Control 3D D 15 525のガリガリした歯車的な音から比べれば、ずいぶん穏やかになってはいますが、さすがに深夜などは気を使う音には変わりはないかと。