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コメディー Archive

週末シアター(05/27/2006)

今週は、先週の半額セールの時に借りておいた、

ビー・クールです。



元々どれにするか決め手なくて探していて目に付いたもの。

ケースのスティーヴン・タイラーを見てカミさんが「これ」ということで、決まりました。(かつてはボストンにエアロの年越しライブを見に行った人ですから。)



ビー・クールビー・クール
ジョン・トラボルタ, F・ゲイリー・グレイ

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見終わっての第一印象は「中身空っぽの映画」。

それなりに楽しめたし、悪くはないと思いますがストーリー的にも大したことないし。

思うにこの映画はキャラクターを楽しむものだなと。



もうキャラクターは全員濃くてクセありまくりで、それを見てるだけで十分楽しめてしまう、そういう映画ですね。

トラブルになりそうになると、機転を効かせてその場をひょいひょいとやり過ごすトラボルタが中々いい味だし、ザ・ロック(プロレスラーらしいですね。)もいい味出してるし、セドリック・ジ・エンターテイナー、ハーヴェイ・カイテルとクセとアクの塊のような面々が暑苦しい演技をしていて、これまたいい。



この中に入ると、スティーブン・タイラーは全然普通のシロートって感じ。

歌うシーンがなければ、ただのおっさんです。

ただ、やっぱり歌うと凄い。

単独で見ると迫力のあったクリスティナ・ミリアンも、一緒に歌うと声で負けてるし。

週末シアター(02/18/2006)

今週は、みんなのシネマレビュー」で高得点だったサムシング・ワイルドを。

サムシング・ワイルドサムシング・ワイルド
メラニー・グリフィス, ジョナサン・デミ

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音楽がジョン・ケイルとローリー・アンダーソン。

全編にわたりいろんなバージョンの Wild Thing が流れますが、これもいい感じで、最後のシーンでのちょっとアフリカっぽいアレンジのバージョンが特にいい。

オリジナルは確か The Troggs ですね。



映画自体は前半コメディーかと思うような突飛もない展開から、後半にいくに従ってシリアスになり、ちょっと異常な世界になっていきますが、よくできた無理のない展開で「そんなバカな」というようなことはありません。

レイ・リオッタがいい味出してますし、メラニー・グリフィスもイカれた感じですばらしい。

一見エリートなジェフ・ダニエルズも一歩踏み外すとこの2人と同類なイカれた部分がむき出しになるあたりの演出も中々いい。



監督は、羊たちの沈黙、撮影のタク・フジモトという人は、シックス・センスをはじめ、いい映画を撮っていて、音楽も含めやっぱりこういう人たちが組むと、只者じゃない映画になるもんだと妙に納得。

映像と音楽が合っていて、ミュージックビデオの味があると思った。

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