20周年だそうです。
もうそんなになりますかね。
今や、DOSなんて言っても知らない人の方が多いでしょうし。
カミさんにも「コマンドプロンプトって何のためにあるもの?」
と聞かれたことがあるし。
ワタシは3.1から使い始めていて、去年まで割りと綺麗な状態でシステム一式を持っていましたが、たくさんソフトが溜まって置き場所にも困るので、ヤフオクで売りました。
その出品時の写真が、コレです。
(写真をクリックすると別窓で大きい画像を表示します。)
Windowsというと、3.1からというイメージが強いんですが、実は1.01からあるんですね。
ここで各バージョンのスクリーンショットを見ることができます。
そういえば、Windows95の時は大々的な発売イベントもあって、大変な騒ぎになったことをよく覚えています。
これでコンピューターが変わるかも、みたいな期待があったし。
確かに、3.1からはインターフェイスも大きく変わって、インターネットへの接続も格段に簡単になりました。
3.1時代は、プリインストール機でなかったので、ダイヤラーやソケットソフトやら揃えて大変でした。
 | で、これがWindows95のフルセット版です。
しかも、フロッピーです。
AT互換機用とNEC98用が別々だったんですね。
(写真をクリックすると別窓で大きい画像を表示します。) |
1996年頃、初めてコンピューターを自作しました。
それまではずっとNECユーザーだったために、Windows98もアップグレード版しかもっていなかったので、これを買ったというわけです。(これもオークション出品予定だったんですが、そのままになってます。コレクションになるのかも。)
考えてみると、この時以来ずっと自作機で通してきているのでもう10年近くメーカー製コンピューターを使っていないということになります。
最初に組み立てたのは、SLOT1のPentiumII(266MHz)でメモリは128MB(64MB2枚)というようなスペックでしたが、しばらくしてオーバークロックというものを知り、333MHzで動作させていました。
ハードネタは改めてまた。
で、で、で、今年が20周年ということで
Windows20周年記念版XP
というのが発売されるとのこと。
特典として、
・Windows 95/98/Me/2000のレプリカCD-ROM(インストール不可)
・Windows 95/98/Me/2000/XPパッケージのペーパークラフト
・ビル・ゲイツ氏のサイン入りフォルダ付き20周年記念切手(80円テ%uEFBFBD0枚)
・20周年記念ステッカー
が付いてくるそうです。(^^;
さらに、
・Windows Vista の特別早期プレビュー版
・20周年記念ビデオ
・デスクトップテーマCD-ROM
も、もれなくもらえるほか、
・Windows Vistaのテクニカルベータ参加権(50人)
・ゲイツ氏サイン入り製品パッケージ購入権(20人)
・CD収納用フレームの抽選参加権(150人)
・Microsoft本社見学ツアー参加権(5人)
という特典もあるそうです。(以上PC Watchの記事より。)
詳しくは、
インプレスの PC Watchの記事 をご覧ください。
これだけのオマケ、特典がついて28,140円。
ゲイツ氏のファンの方にはうれしい企画かも?